チャレンジタッチ小学1年生の特徴|スマイルゼミとの違いも軽く紹介【2025年版】
小学校1年生の家庭学習で人気の高い「チャレンジタッチ(進研ゼミ小学講座)」。デジタルの良さと、赤ペン先生による人の指導を組み合わせた通信教育で、タブレット学習が初めてのお子さんにも取り入れやすい教材です。
この記事では、公式情報をもとにチャレンジタッチ小学1年生コースの特徴をわかりやすく整理しつつ、タブレット型通信教育のスマイルゼミとの違いも軽く比較していきます。
※この記事は、筆者が実際に家庭学習を検討した際に調べた内容と、周囲の利用者から聞いた体験談をもとにまとめています。
※本記事の内容は執筆時点の情報です。最新情報やキャンペーン内容は、必ず公式サイトでご確認ください。
チャレンジタッチ小学1年生とは?
チャレンジタッチは、進研ゼミ小学講座の中でタブレットで学ぶ学習スタイルです。紙の<チャレンジ>と同じく教科書対応ですが、動画・音声・動く図解など、デジタルならではの仕掛けを活かして学べるのが特徴です。
小学1年生コースの主なポイントを、まずは大きく3つに分けて整理します。
① お子さま専用の「MY学習プラン」
チャレンジタッチの一番の特徴は、お子さん一人ひとりに合わせた「MY学習プラン」です。
- 問題の正答率
- 取り組みのペース
- 得意・ニガテの傾向
こういった学習データをもとに、AIと長年の指導ノウハウを組み合わせて、毎月「その子にとって、ちょうどいいレベル」の講座を提案してくれます。
さらに、学習の方針や目標に合わせて、次の3つのコースから選べます。
- しっかり理解コース: 解説多めで、基礎をていねいに固めたい子向け
- スタンダードコース: 教科書内容を中心に、標準レベル+αを目指したい子向け
- ひらめき発展コース: 思考力問題や発展問題にも挑戦したい子向け
1年生のうちは「しっかり理解」や「スタンダード」からスタートし、様子を見てコース変更するご家庭も多いようです。
② 赤ペン先生がニガテをフォローしてくれる(デジタル提出)
チャレンジタッチでは、紙の<チャレンジ>と同じように「赤ペン先生のもんだい」に取り組みますが、提出はタブレットからのオンライン提出です。
- 記述問題までしっかり添削してくれる
- 考え方のプロセスを見てアドバイスが届く
- がんばりポイントや励ましの言葉もデジタルで返却
デジタル提出なので提出しやすく、1年生でもスムーズに取り組める仕組みです。
③ ゲーム感覚で学べる「まなびクエスト」
1年生は、机に向かう習慣をつけること自体が大きなハードルです。そこでチャレンジタッチには、ゲーム要素を取り入れた「まなびクエスト」という仕組みがあります。
- 冒険マップに沿ってレッスンをクリアしていく
- レッスンが終わるとコインをゲット
- ためたコインでミニゲームやアバターアイテムと交換
「今日はここまでがんばろう!」というゴールがわかりやすく、学習をゲームのように進められるので、毎日10~15分の習慣化につなげやすい設計になっています。
さらに、時期によっては学習をお知らせしてくれる「チャレンジ スマートウォッチ」も届き、時計の読み方や時間管理の練習にもなります。
小学1年生向けの教材構成
ここでは、チャレンジタッチ小学1年生の受講費に含まれる主な教材を整理しておきます。
毎月届くメイン教材
- 国語・算数レッスン: 教科書対応。動画・音声・動く図解で基礎を理解
- 英語: ネイティブ音声で簡単な表現に親しめる
- まとめ問題・復習問題: 1か月の学習のしめくくり
提出課題:赤ペン先生のもんだい
月末に提出する「赤ペン先生のもんだい」では、1か月分の内容を記述を含めてチェックしてもらえます。単なる○×だけではなく、
- 「ここはよく出来ましたね」
- 「この考え方もいいですね」
- 「次はここに気をつけてみよう」
といったコメントが返ってくるので、1年生でも自分のがんばりを実感しやすいのが魅力です。
時期に応じた特別教材
- 計算・漢字マスター教材: くり上がり・くり下がりや漢字を楽しく反復できる
- 実力アップドリル: 基礎コース/応用コースでレベルを選べる
- 実力診断テスト: 学期ごとにトクイとニガテをチェック
- わくわくサイエンスブック: 理科・社会への興味を広げる読み物
- 電子図書館「まなびライブラリー」: 約1,000冊の電子書籍や動画が見放題
これらがすべて受講費に含まれているので、「ドリルを追加で買い足す必要が少ない」という点も、保護者にとってはありがたいポイントです。
チャレンジタッチのメリットと気になる点
メリット
- お子さんにあったレベルで学べる: MY学習プランとコース選択で、無理のない先取りや復習ができる
- 動画・音声でイメージしやすい: 時計・図形・文章読解など、1年生がつまずきやすい単元も視覚的に理解しやすい
- 赤ペン先生で記述もフォロー: タブレット学習でも、人の目に見てもらえる安心感がある
- ごほうび設計で続けやすい: まなびクエストやコイン制度で、毎日の「やる気スイッチ」を押しやすい
- 紙教材も併用できる: ドリルなど、実際に書いて学ぶ機会もしっかり確保されている
気になる点
- ゲーム要素が合わない子もいる: ごほうびやアバターが楽しくて、学習よりそちらが気になってしまう場合も
- タブレット時間が増える: スマホ・ゲーム機と合わせて画面時間が長くなりすぎないよう、家庭でルール作りは必要
- 設定や見守りがやや多め: 最初の初期設定や、保護者用の確認画面など、多少の慣れは必要
- 書く量は紙教材ほどではない: 「とにかくノートにたくさん書かせたい」というご家庭には、紙の<チャレンジ>の方が合うことも
スマイルゼミ小学1年生との違いは?(軽く比較)
同じタブレット教材としてよく比較されるのがスマイルゼミ小学1年生です。ここでは、詳細な比較ではなく「特徴の違いがパッとわかる」程度に、ポイントだけ整理しておきます。
| 項目 | チャレンジタッチ | スマイルゼミ |
|---|---|---|
| 学習スタイル | キャラクターや物語、ゲーム要素が多め | 画面はシンプルで、学習画面に集中しやすいデザイン |
| 添削指導 | 赤ペン先生による記述添削あり | AIの自動採点が中心(人による添削はなし) |
| 紙教材 | ドリルなど紙もある | タブレット中心。紙はなし |
| ごほうび | コインでミニゲーム・アバターに交換 | スターやポイントでごほうびアプリが解放 |
| 先取り・さかのぼり | コース選択とドリルで調整 | 無学年学習「コアトレ」で自由度高く学年をまたいで学習 |
ざっくりまとめると、
- チャレンジタッチ: 赤ペン先生や紙教材も含めた「トータルサポート型」
- スマイルゼミ: タブレット1台で完結し、シンプルに学習を進めやすい設計
どちらが良い・悪いというより、お子さんの性格や家庭の方針との相性で選ぶ教材だと感じます。チャレンジタッチとスマイルゼミの詳しい比較は、別の記事であらためてまとめる予定です。(内部リンク挿入予定)
まとめ|1年生の「土台づくり」をどうサポートしたいかで選ぼう
チャレンジタッチ小学1年生は、
- AIを活用したMY学習プランで、その子に合ったレベルで学べる
- 赤ペン先生が記述まで見てくれるので、人の目によるフォローがある
- まなびクエストやコインで、1年生でも楽しく学習習慣をつけやすい
- 紙教材+タブレットで、書く力も映像での理解も両方ねらえる
という点で、「1年生の土台づくりをしっかりしたいご家庭」に向いている教材だと感じます。
一方で、
- 画面時間を最小限にしたい
- ゲーム要素が多い教材は合わないかもしれない
というご家庭では、紙の<チャレンジ>や、他の通信教育を検討するのも選択肢の一つです。
それぞれに良さがあるので、「わが子にとって続けやすいか」「家庭の生活リズムに合うか」を軸に、チャレンジタッチを選ぶかどうか考えてみてくださいね。
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