【体験レビュー】こどもちゃれんじベビー特別号が届いた!教材内容と実際に使ってみた感想
赤ちゃん期の「最初のあそび」をどう用意するかは、ママ・パパの悩みどころ。わが家では、生後3〜4か月ごろにこどもちゃれんじbaby(生後0〜5か月向け 特別号)に申し込み、特別号が到着しました。本記事では、届いた内容のまとめと、実際に使ってみて感じた良かった点・注意点、そして今の私たちならどう選ぶかの視点も含めてレビューします。
特別号の教材内容まとめ(0〜5か月向け)
特別号は、赤ちゃんの「見る・聞く・触る」をやさしく引き出すトータルセット。玩具(エデュトイ)・絵本・育児情報誌・アプリがひとまとめで届き、家庭での遊びを迷わず始められます。
| 教材 | 内容・ねらい |
|---|---|
| エデュトイ(おもちゃ) | ねんね期〜おすわり期まで発達に合わせて使い方を変えられる6WAYタイプのへんしんジム。音・色・動きで五感をやさしく刺激し、手足を動かすきっかけ作りに。 |
| 絵本 | スキンシップを楽しみながらリズムと言葉にふれる初めての読み聞かせ用。タイトルは時期により変わるため本記事では記載しません(お届け時期により差異があります)。 |
| 情報誌『おやこですくすく』(特別号) | 3〜5か月ごろの成長とお世話、あそび方、離乳食準備などを専門家監修で解説。短時間で要点を把握できます。 |
| しまじろうクラブアプリ | 月齢に合う「あそび方」提案の成長はぐくみレシピや、写真で残せるマンスリーアルバムなど、日々の記録と遊びのヒントをサポート。 |
実際に使ってみたようす(体験談)
最初は「まだ月齢が小さいけど遊べるかな?」と半信半疑でしたが、音や動きへの反応は想像以上。ジムに手が触れた瞬間、音が鳴るとじっと見つめたり、手足をバタバタ動かしたり。
また、情報誌の「月齢に合わせた関わり方」の提案はすぐに試しやすく、短時間でも充実したふれあいが叶いました。
良かった点
- 長く使える設計:ねんね期〜おすわり期まで段階的に遊びが広がる。
- 迷わない導線:玩具・絵本・情報誌・アプリが連動し、家庭での取り入れ方が明確。
- 専門家監修の安心感:月齢に合う声かけ・関わりがすぐ試せる。
- 記録も続けやすい:アプリのマンスリーアルバムで「成長の瞬間」を残せる。
気になった点(注意点)
- 特別号だけの受講は不可:6か月号以降の継続受講が前提。完全なお試し目的だとハードルに感じる人も。
料金と受講のポイント
| 項目 | 受講費(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| 特別号(0〜5か月向け) | 2,074円(1回払いのみ) | 申込後、約5日前後でお届け(※土日祝・年末年始除く)。 |
| 6か月号以降 | 2,310円/回(毎回払い) | 一括払いあり(毎回払いよりお得)。 |
※一部のみ(「特別号だけ」「6か月号の1号だけ」など)の受講は不可。受講費や内容は今後変更の可能性があります。最新情報は公式案内をご確認ください。
今の私たちならどう選ぶ?
10歳になった今ふり返ると、「特別号はおもちゃが早すぎるかな?」と迷っていた当時こそ、始めてよかったと思います。
特にあの頃は、知育おもちゃを与えたい気持ちはあっても、安全面や月齢に合っているのかが不安で、どれを選べばいいか本当に迷っていました。
そんな中で、こどもちゃれんじの特別号は、月齢に合わせて安全性が確認されたおもちゃが届くので、「これなら安心して遊ばせられる」と心から思えたのを覚えています。
結果的に、赤ちゃん期に「見る・聞く・触る」をたくさん経験できたことが、その後の興味や集中力につながったと感じています。
今あの頃に戻れるなら、生後3〜4か月のタイミングで早めに申し込んで、親子での“はじめての遊び時間”をもっとたくさん楽しみたいと思います。
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