スマイルゼミの「みまもるネット」とは?
スマイルゼミの「みまもるネット」は、保護者がスマホやパソコンから子どもの学習状況を確認できるサービスです。専用のアプリを使えば、今日どんな講座に取り組んだのか・時間はどのくらいか・正答率はどうだったかがすぐにわかります。
たとえば、仕事の合間や移動中にスマホでアプリを開くだけで、にこが「どの教科を頑張っているか」や「苦手な単元がどこか」までチェックできるので、とても便利です。わざわざタブレットを開いて確認しなくても、手元でサッと見られるのが嬉しいポイントです。
実際に使って感じた便利なところ
スマイルゼミの魅力は“子どもがひとりでも進められる学習スタイル”ですが、みまもるネットを使うことで、離れていても「一緒に頑張っている」感覚を持てるようになりました。
たとえば、にこが「今日のミッションを全部クリア!」とタブレットから報告すると、すぐにスマホに通知が届きます。アプリを開くと、達成マークがついていて「今日は算数と英語を頑張ったんだ!」とひと目でわかる。そんな小さな報告が、毎日の楽しみになっています。
また、講座ごとの取り組み時間も自動で記録されているので、「今日は集中していたな」「少し短かったな」というように、にこの調子を客観的に見ることもできます。
この情報を参考にして、「明日は国語を少し多めにやってみようか」などと声をかけると、にこも「うん、やってみる!」と前向きに。親子のコミュニケーションにもつながっています。
グラフで見える“がんばりの積み重ね”
みまもるネットの中では、日ごとの取り組みがグラフで表示されます。色で「学習済み」「未学習」が分かるため、にこの頑張りが目に見えるかたちで確認できます。
これを見ると、「あ、先週よりペースが上がってる!」と実感できるのが楽しく、親としてもモチベーションになります。頑張りを見逃さずに褒めてあげられるのが何よりの魅力です。
このように、トーク機能とみまもるネットを組み合わせることで、子どもの努力をタイムリーに認めてあげられます。「ちゃんと見てくれてる!」という安心感が、にこのやる気にもつながっています。
感じたメリットと安心ポイント
- 学習の進み具合をひと目で確認できる
- がんばりのグラフで子どもの成長が見える
- トークとの連携で、すぐに励ましの言葉を送れる
- 外出中や仕事中でも安心して見守れる
特に共働き家庭では、日中に子どもの勉強を直接見るのが難しいこともあります。そんなとき、みまもるネットがあれば「ちゃんと頑張ってるんだな」とわかるので、安心感が大きいです。
読者へのヒント:家庭学習を“見える化”しよう
親がすべてを管理するのではなく、「見守る」姿勢を持てるのがこの機能の良さです。数字やグラフで見えると、子どもの頑張りを評価しやすく、モチベーションアップにもつながります。
トーク機能とあわせて使えば、「今日も頑張ってたね」「グラフが伸びてるね!」と声をかけるタイミングが増え、親子の会話も自然と増えます。これがスマイルゼミの“学習を家族で支える仕組み”の魅力だと思います。
まとめ:見守ることで、安心と信頼が生まれる
スマイルゼミの「みまもるネット」は、親が安心して子どもの成長を見守れる大切なツールです。にこが自分のペースで頑張る姿を見て、「今日もやってるな」「昨日より成長したな」と感じられる瞬間が、私の中でも小さな喜びになっています。
これからも、にこの頑張りを見守りながら、トークやポイント機能とあわせて家庭学習を楽しんでいきたいと思います。
スマイルゼミは「見守る安心」だけでなく、実際に使うタブレットの書き心地や操作性もとても大切なポイントです。 次回は、にこが毎日使っているタブレットの反応やタッチペンの使いやすさについて、実際の体験をもとにお話しします✍️📖
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