【体験比較】スマイルゼミ「年長コース」と「小学1年生コース」はどう違う? にこ親子が見つけた“つながる学び”のヒミツ
🌸 導入
「年長さんのスマイルゼミがもうすぐ終わるけど、次はどうなるの?」
入学を控えたにこが、ちょっぴりワクワク、ちょっぴりドキドキしています。
ママも気になって公式サイトをチェックしてみると──
年長コース(小学準備講座)と小学1年生コースには、それぞれにぴったりの学びがあることがわかりました。
この記事では、実際の公式情報をもとに、親子の視点で2つのコースの違いとつながりをわかりやすく紹介します🌈


🌟 共通するスマイルゼミのすごいところ
スマイルゼミのコースは年長も小学生も、タブレット1台で学びが完結するのが最大の特長。
紙と鉛筆のように自然に書ける「パームリジェクション機能」(タブレットの上に手をついても誤反応しない機能)や、外部サイトに自由にアクセスできない安心設計など、家庭でも安全に学べる工夫が詰まっています。
さらに、がんばりが見えるスターや「すごいキミ!」の表彰など、モチベーションを高める仕組みも共通しています✨
🟠 年長コース(小学準備講座)の特長
目標:「学ぶ姿勢」と「自立」を育てる
年長コースのテーマは「入学準備」。
ひらがな・カタカナの習得、時計の読み方、生活習慣、考える力など、小学校に上がる前に身につけておきたい力をタブレットで楽しく学びます。
| 分野 | 学べること |
|---|---|
| 学習習慣 | 自動丸つけと反復学習で、一人で学ぶリズムを身につける |
| 文字学習 | 名前の書き方や正しい書き順、美しい字形を練習 |
| とけい | 生活時間と結びつけて時間感覚を育てる |
| せいかつ | 季節の行事・マナー・交通ルールなど生活の基礎 |
| 英語 | ネイティブの音で「聞く・話す」体験を通して英語を好きになる |
💡 筆圧検知システムや、タブレットが話しかけてくれる「はなせるえほん」など、対話しながら考える教材も充実。


🟢 小学1年生コースの特長
目標:「教科学習の理解」と「基礎の定着」
1年生コースは、学校の授業と同じ内容・順序で進められる教科書準拠教材。
国語・算数・英語の3教科を中心に、理解を深めながら自信をつけていきます。
| 教科 | 学べる内容 |
|---|---|
| 国語 | 音読・助詞の使い分け・長文読解など「読む力」を強化 |
| 算数 | くり下がりのあるひき算・時計・図形などをアニメで理解 |
| 英語 | 録音機能で自分の発音とお手本を聞き比べ、楽しく上達 |
| ドリル | 漢検・計算ドリルが標準配信。速く正確に解く力を養う |
| プログラミング | 算数と関連づけて論理的思考を育てる |
また、全国学力診断テストやコアトレ(無学年学習)など、子ども一人ひとりに合わせてレベルを調整できる仕組みも導入されています。


⚖️ 比較でわかる!年長コースと小1コースの違い
| 比較ポイント | 年長コース(小学準備講座) | 小学1年生コース |
|---|---|---|
| 学びの目的 | 入学準備・自立学習・考える力の土台 | 教科書準拠・基礎の定着と応用力 |
| 教材内容 | 数・文字・生活・知恵・自然など | 国語・算数・英語・プログラミングなど |
| ごほうび | スター・すごいキミ!・きょうのできた | スター・すごいキミ!・スターアプリ |
| 学習レベル | 年長相当(無学年学習で先取り可) | 小1〜中3相当(コアトレで自由に学習) |
| 評価機能 | 自動丸つけ・反復学習 | 全国学力診断テスト・発展クラス対応 |
| タブレット | 幼児用から継続利用可(買い替え不要) | 同じ端末で継続利用可能 |
💬 親子のリアルな声


🎁 どちらを選ぶ?おすすめの始め方
年長コースがおすすめ
- ひらがな・カタカナの習得をしっかりさせたい
- 「一人で学ぶ習慣」をつけたい
- 生活面(時計・マナー・交通ルール)も学ばせたい
1年生コースがおすすめ
- すでに基礎ができており、先取りしたい
- 教科書に合わせて予習・復習したい
- 学力テストや発展クラスで実力を試したい
🌈 まとめ
にこのように、年長からスマイルゼミを始めておくと、
1年生コースへの移行がとてもスムーズ!
タブレットもそのまま使えて、学びの流れが自然につながります。
年長で「学ぶ楽しさ」を感じ、1年生で「学ぶ力」を育てる。
このステップが、親子にとっていちばん安心で続けやすい形です😊
まずは約2週間のお試し体験で、
お子さんがどんな反応を見せるか試してみるのがおすすめです💖
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