【体験談】スマイルゼミを始めたきっかけと、続けてよかったこと

スマイルゼミ体験記

【体験談】スマイルゼミを始めたきっかけと、続けてよかったこと

こんにちは。「ニコっちのエデュログ」を書いているニコっちママです。

今回は、わが家がスマイルゼミを年長から始めて今まで続けてきた体験談をまとめました。

「そろそろ家庭学習を始めたいけど、何からやればいいの?」
「スマイルゼミって本当に続けられるの?」

そんな方の参考になればうれしいです。


① きっかけは「小学校への準備」

うちの子(にこ)は早生まれで、どちらかといえば慎重でマイペース。
新しいことを始めるときは少し緊張するタイプですが、慣れるとぐんぐん好奇心を発揮します。

小学校入学を控えたころ、私は「少しでも自信を持って楽しく過ごしてほしい」と思い、家庭学習を考え始めました。

ちょうど年長の冬休みには、てんつなぎ・ぬりえ・パズル・ひらがな練習など、百均のワークに夢中になっていた時期。
その姿を見て、「この子は“学ぶこと”が好きなんだ」と感じたのがきっかけです。

そこで、家庭学習の方法を調べる中で出会ったのがスマイルゼミでした。

タブレット教材なら、紙のワークよりも「自分で進められる」「楽しみながら学べる」点が魅力的。
特にスマイルゼミは、画面上で直接書いたり動かしたりできるので、にこのようなタイプにぴったりだと思いました。

さらに、「繰り返し挑戦できる仕組み」や「アニメーションによるフィードバック」など、学びのモチベーションを保ちやすい工夫も多くあります。
“勉強”というより“ゲーム感覚の学び”という点が、他の教材とは違うと感じました。

こうして、年長の冬にスマイルゼミをスタートすることにしました。
タブレットを通して、自分のペースで楽しく学んでいけるようにという期待を込めて。


② 「今がチャンス」と思った理由

年長の冬は、まだゲームやYouTubeを本格的に知る前の時期。
だからこそ、「タブレット=遊び道具」ではなく「学びのツール」として受け入れやすいタイミングでした。

スマイルゼミは、この“学びの入り口”にぴったりの教材だと思います。

にこ
にこ
アイテムもらえた〜♪
ニコっちママ
ニコっちママ
今日もコツコツがんばったね!
ニコっち
ニコっち
にゃん♪ がんばりが形になるの、うれしいね

学習を終えると、マイキャラの着せ替えアイテムなどがもらえる「ごほうびシステム」があります。
これが、にこのやる気スイッチにぴったり!

わが家では、スマイルゼミのごほうびに加えて、“家庭オリジナルのごほうびシール”も取り入れています。
(この工夫については次の記事で紹介します♪)


✏️ 入学準備としての効果

スマイルゼミには、「ひらがな」「すうじ」「とけい」など、小学校入学前に身につけておきたい基礎学習が揃っています。

タブレット上で正しい書き順や発音を確認できるので、親がつきっきりで教えなくても安心。
「もう少しやってみたい」という気持ちが続くことで、自然に学習習慣ができていきました。

実際、小学校に入ってからも、授業中の「わかる!」が増え、自信を持って手を挙げられるように。
年長からの少しの積み重ねが、入学後のスムーズなスタートにつながったと感じています。


③ 続けてよかったこと

  • 毎日の習慣が自然についた
    朝や夕方に5〜10分取り組むだけでも「やるのが当たり前」になりました。
  • 学びが楽しいと感じられる
    キャラクターやアニメーションが応援してくれることで、「やらされている感」がなく、にこが自発的に続けられました。
  • 親の声かけがラクになった
    「今日はスマイルゼミやった?」ではなく、「どんなアイテムもらえたの?」と会話できるようになり、前向きな関わりに変わりました。
  • 苦手を見つけやすい
    自動で正誤チェックや復習問題が出るので、苦手な単元も可視化。無理なく克服できました。

📘 スマイルゼミを始めるなら「小学校入学前」がおすすめ

もしスマイルゼミを検討されている方は、入学前から始めるのがおすすめです。

遊びと学びの境界がまだやわらかいこの時期は、
「勉強=楽しい」「できた=うれしい」という感覚を育てやすいからです。

タブレットが「遊び」になる前に「学びの味方」になることで、
小学校生活のスタートがぐっとスムーズになります。


まとめ

スマイルゼミを始めたことで、にこは“学ぶこと”を前向きに感じるようになり、親子の会話にも笑顔が増えました。
「続けられるかな?」と不安に思っていた私も、今では「始めてよかった」と心から感じています。

次回の記事では、わが家で取り入れている“オリジナルのごほうびシール”や、
「無理なく続けるための工夫」を紹介しますね。

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