【比較】チャレンジタッチとスマイルゼミどっちがいい?実際に悩んで選んだ理由
小学生の家庭学習として人気の「スマイルゼミ」と「チャレンジタッチ」。どちらも魅力的で迷う方は多いですよね。
我が家では、にこが0歳のころに「こどもちゃれんじBaby」からスタートし、その後「進研ゼミ小学講座(紙教材)」を小学2年生まで継続しました。
そして、年長の冬休みからスマイルゼミを始め、現在も継続中です。この記事では、長年ベネッセの教材を利用してきた経験をもとに、チャレンジタッチとスマイルゼミの違いを実体験から解説します。
結論:我が家はスマイルゼミを選んで正解でした
チャレンジタッチもスマイルゼミも、どちらも魅力的な教材です。
ただ、にこには「自分で学習を進めたい」「タブレットで書いて覚えたい」というタイプに合うスマイルゼミがぴったりでした。
にこ
ママ、なんでチャレンジからスマイルゼミに変えたの?
ニコっちママ
にこは赤ちゃんのころからずっとチャレンジを続けてきたから、急にやめるのは少し寂しくてね。
スマイルゼミの方が自分で進めやすそうだと思って切り替えたけど、チャレンジの学習内容も気になっていたの。
だから今は、スマイルゼミとチャレンジの紙教材を並行して使ってるよ。
スマイルゼミの方が自分で進めやすそうだと思って切り替えたけど、チャレンジの学習内容も気になっていたの。
だから今は、スマイルゼミとチャレンジの紙教材を並行して使ってるよ。
ニコっちママ
それに、運筆力を身につけるならチャレンジ以外でも大丈夫。
市販のワークやプリント集を使えば、家庭でもしっかり練習できるよ✏️
夏休みや冬休みなど、少し時間に余裕があるときには、本屋さんでにこが「このワークやりたい!」と言って選ぶこともあります。
最近はキャラクターものの教材も多くて、お店やネットで探すのも楽しい時間になっています😊
市販のワークやプリント集を使えば、家庭でもしっかり練習できるよ✏️
夏休みや冬休みなど、少し時間に余裕があるときには、本屋さんでにこが「このワークやりたい!」と言って選ぶこともあります。
最近はキャラクターものの教材も多くて、お店やネットで探すのも楽しい時間になっています😊
チャレンジタッチを検討したときに感じた印象
チャレンジタッチを検討していた時期もありましたが、実際にママ友に見せてもらったとき、遊びやごほうび要素が多めという印象がありました。
映像授業などのサポートは魅力的ですが、にこの性格的には少し“気が散りそう”に感じました。
ただ、最後まで悩んだポイントがひとつ。
それは、チャレンジタッチでは読書教材が充実していて、本好きの子にぴったりということ。読書を通して語彙力を育てられる点は大きな魅力です。
スマイルゼミを始めて感じたメリット
- 自動丸つけ機能でスムーズに復習できる(※チャレンジタッチも自動丸つけ対応)
- 音声解説が豊富で理解しやすい
- タブレットの反応が良く、操作がサクサク
- 親が「みまもるネット」で進捗を確認できて安心
ニコっち
タブレットの反応がサクサクにゃ〜!ストレスなしで勉強できるにゃ✨
わが家がスマイルゼミを選んだ理由
にこは「自分でやりたい」タイプ。進研ゼミのときは親の声かけが必要でしたが、スマイルゼミに変えてからは自分で進められるようになりました。
スマイルゼミでは、筆圧を感知する専用ペンを使って実際に“書く学習”ができます。
紙に近い書き心地で、「書く力」と「自立学習」の両立が叶いました。
比較まとめ|家庭によって向き・不向きがある
| チャレンジタッチ | スマイルゼミ |
|---|---|
| 読書・アニメ教材が豊富 | 反応が早く操作がスムーズ |
| 遊び要素が多く飽きにくい | 集中しやすいシンプル設計 |
| 付録や本が好きな子にぴったり | 書いて学ぶ子におすすめ |
| 自動丸つけ対応(やり直し機能つき) | 完全自動丸つけでテンポ良く進む |
どちらも素晴らしい教材ですが、「どんな力を育てたいか」で選ぶのがポイントです。
我が家は“書く力+自立心”を重視してスマイルゼミを選びました✨
コメント